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春霧に包まれた朝

日曜日、木次線を走る、奥出雲おろち号は出雲市始発となるが、夜が明けて暫くすると木次の基地を立ち始発駅へと回送される。
この日の雲南地方は霧に包まれ視界が凄く悪かった。
しかし、加茂中駅近い田圃では霧が有り無しの狭間であり微妙な風景を醸し出していた。
列車が通過する時間が近づくにつれ、霧が更に広がりを見せ出したが、そのお陰で背後の太陽は薄切りに光線が遮られ良い感じとなっていた。
やがて、踏切が鳴り出し霧の向こうから二軸のヘッドライトが見えて来た。
霧のお陰で太陽光が乱反射し、全体的にボヮーっとした柔らかい光線となっていた。
木次線
2013.5 木次線 幡屋-加茂中

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