夕張の炭鉱地を走った列車

中坊時代の春休み、青春18キップを片手に北海道へ出掛けていた。
この当時、夜行鈍行や青函連絡船もあり四六時中、列車に揺られ旅を続けていた。
この時、1番の渡道目的は夕張炭鉱地帯を走る三菱石炭鉱業大夕張鉄道線の乗車が目的だった。
石勝線の清水沢から南大夕張間の8km弱の路線であるが、客車内にはダルマストーブが設置されており、マニヤ的に魅力ある列車であった。

私が乗車した時は、画像のようなDD13形機関車に客車2両と実にローカルな編成であったが、かつては客車の後ろには鉱石を積んだ貨車を繋げていたようである。
大夕張鉄道

画像左上に見えるのは南大夕張駅の木造駅舎で、機関車左側の棒状の物はタブレットを引っ掛ける通票授器のようである。
大夕張鉄道線

南大夕張7:41発、清水沢行き2列車、旅客扱いの列車は1日3往復と実に本数も少ない路線であったが、こんな鉄道も過去にあったのだと記憶に留めたい。
大夕張鉄道線
3枚とも 1986.3 三菱石炭鉱業大夕張鉄道線 南大夕張

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