FC2ブログ

狩勝最高峰の撮影地

次の日の復路も音別の丘で撮影しましたが、天候も良くその状況は他方のブログや掲示板なんかで拝見してる事でしょうから、今回最高の撮影地からの画像を掲載します。

根室本線の最大の難所、狩勝越えで旧線は日本三大車窓に数えられたが、新線となり現在のルートを走るがその景色はやはり雄大である。
そんな狩勝越えを撮影しようと増田山から見下ろしたが大した事は無く、昔々雑誌で見た狩勝のそれとは比べ物にはならない。
増田山の背後にそびえる山、高さも倍程あり中腹より木々が無い場所があるが、気になったのでその麓まで行き登り口を確認しながら、増田山との位置関係を確認していた。
しかし、熊の生息地と言われるこの地で、一人登頂するのも恐ろしく同志は居ないかな?と思いながら、増田山へ戻ると、一人の方が下見に来ていたのだろうか、話をすると広島の方でこの地をロケしていたようだが、この方も増田山での眺めを示唆していたようなので、背後の山の事を説明し同志を募ろうとした。
説得も何も、状況が分からないだけに手出しはし難い、麓の登り口まで案内し私が下見に線路が見える高さまで登る事にした。
熊よけの鈴を鳴らしながら、木々を抜けると急な斜面は熊笹に覆われ、腰より高い熊笹を掻き分けながら恐る恐る登って行く…
20分程で線路が見え出し、多分撮影はOKだと確信しすぐさま下山し、その方に状況を説明した。
それならばと、次の日にこの地で落ち合う約束をしその日は別れた。

翌日、音別の丘で撮影後、他の撮影も捨て約束の場所へやって来た。
広島の方は既に到着しており、すぐさま私も登頂準備を整えた。
さ!怖さを吹き飛ばし勇気を出し雄大な景色を求め一歩一歩登って行った。
やがて、下見で登った高さも越えると徐々に景色も広がり、やがてループしてる築堤も見え出し、思い望んでいた風景が広がった!
恐怖をも振切って登頂しただけに感動も大きく、撮影のセッティングも嬉々としていた。
やがて、機関車の咆哮が聞こえ出し、遠くに見えるループ線を登って行く姿が見えた。
途中の信号場で停車しているのか、先行する列車に追い抜かれ、登って行く姿を見た20分後くらいに唸りを上げて走ってくる列車の姿が見えた。
右へ左へと車体をくねらせながら、やがてハイライトである橋梁に差し掛かった!
根室本線
さらに、遠景での画像は… 山の向こうには十勝平野が広がり、狩勝の雄大さを切り取った1枚となった。
この場所、後から調べたら三角山と呼ばれる昔からの狩勝での撮影地らしく、ただ地図で見ても三角山とは記載も無く撮影者がその昔につけた撮影地名なんでしょう。
それと、私の意見を取り入れ一緒に登頂して頂いた、広島の方にこの場ながらお礼を申し上げます。
根室本線
2枚とも 2012.7 根室本線 広内信号場-新狩勝信号場
プロフィール

REI

Author:REI


corollaレストア日記を始めました
ディーゼルの鼓動 return

リンク
カテゴリ